社会福祉士国家試験は難易度が高い試験で、毎年の合格率も25〜30パーセントほどです。私はまだ実務経験の年数が足りずに受験していませんが、すでに試験を受けた先輩からは出題範囲も広く、基本ができないと難しいという話しを聞きました。さすが国家試験なだけあって、一筋縄ではいきませんね。
合格の基準があるので、時間内に幅広く得点を得るといった受験のテクニックも必要になります。
■社会福祉士国家試験の合格基準
1、出題された問題の総得点(問題の配点は1問1点の150点満点)の6割程度を基準として、問題の難易度で補正された点数以上の得点の取得者。
2、1の条件を充たした上で、試験科目である14科目のすべてにおいて得点を取得した者。(福祉系の有資格者で試験科目の免除を受けた受験者にあっては6科目)
(1)社会福祉原論(2)老人福祉論(3)障害者福祉論(4)児童福祉論(5)社会保障論
(6)公的扶助論(7)地域福祉論(8)社会福祉援助技術(一問一答問題)
(9)社会福祉援助技術(事例問題)(10)心理学(11)社会学(12)法学(13)医学一般(14)介護概論
試験を実施している「財団法人社会福祉振興・試験センター」では、出題基準を冊子などで刊行しています。ホームページ上で閲覧も可能です。また合格発表をホームページでも記載して、合格基準点や正答もあわせて公開しています。